NEWS
とは?
iBMSとは"intelligent Building Management System"の略で、多種多様なIoTデバイスを繋ぎ、統合管理することで、1つの管理画面ですべてのデバイスの管理・制御ができるシステムのことです。
IoTを活用し、お客様の業種・業務に応じた課題を解決するサービス"iBMS"を自社開発しています。
お客様の事業に寄与するDXをiBMSで実現します。
ホテル
オフィス
医療福祉
セキュリティ
工場
エステ
ジム
サウナ
経営者の皆様、
こんなお悩みありませんか?
教育
レストラン
ショップ
パーキングエリア
漁業
農業
空きスペース
人手が足りず困っている。
できる限り自動化したい!
DX化したいが、
なにから始めたらいいかわからない。
全般的に無人型のサービスにしたい
防犯カメラや予約システムはあるが、
それぞれに管理画面があり、面倒…
紙媒体での管理が多く、電子化したい!
異なるメーカー、様々なデバイスも
iBMSを通じて一つに繋がります!
広がる可能性
自由に連携ができることで
たとえば、このようなことに活用できます
システム要件
製造元の異なるデバイス
環境モニタリング
A社製
スマートサイレン
B社製
異常検知センサー
C社製
開閉センサー
D社製
スマートロック
E社製
セキュリティ
カメラ
X社製
ソフトウェア
ホテル運営ソフト
Y社製
iBMS
クラウド
ネット上のサーバーに
アクセス
もしくは
オンプレミス
自社内にサーバー機器を
設置してアクセス
iBMSの特徴
01
マルチベンダーデバイスを
自由に組み合わせ可能
異なる製造元のデバイスを組み合わせることができるので、メーカーの制限なく、連携ができます。
02
バインディング機能で
トリガーとアクションを
組み合わせ可能
バインディング機能(デバイス同士を連携する)で、条件とアクションの組み合わせを自由に設定でき、使い方が広がります。
A社のセンサーに反応があったら、B社の遠隔操作を作動させるなど応用力が強みです。
03
要件に合わせて
オンプレミス/クラウド
を選べる
iBMSは、クラウド上でもローカル上でもどちらでも対応可能です。秘匿性の高い業種でも利用可能です。
機能紹介
ダッシュボード(管理画面)でできる機能を紹介します。
ダッシュボード
登録されているハードウェアの状態や消費電力・最新のログをダッシュボード(管理画面)に表示する。
ログ管理
センサーとデバイス制御の
すべてのログが閲覧できる。
デバイス操作
各ルームのすべての
デバイス/センサーを
制御・管理できる。
ユーザー管理
ユーザー情報を
管理・編集できる。
フロア管理
フロアやルームの情報を
管理できる。
ハードウェア管理
フロアごとの
ゲートウェイ/センサーを
管理できる。
アラート通知
センサーが検出した異常を
リアルタイム通知する。
iBMS活用でこんなに便利に!
iBMS for Hotelの一例
管理者は
自動室温調整をON
室内利用状況を
チェックして清掃依頼
予約
サイトで予約
管理者は自動室温調整をON
到着
到着したら
そのままお部屋へ
入室
スマートロックで
ルームキーいらず
チェックイン
お部屋のQRコードを読取り
セルフチェックイン
滞在
セルフチェックアウトし
退室
室内利用状況を
チェックして清掃依頼
宿泊者自身のスマホで、滞在を快適に
管理者のダッシュボードで、業務を効率化
iBMSシリーズの展開
iBMSはその仕組みから、お客様の業種・ニーズに合わせてデバイス・機能の拡張ができます。
この拡張性の高さから、iBMSは業種別に特化したシリーズを展開しています。
お客様との出会いを通しながら、iBMSシリーズは現在進行形で拡大しています。
導入実績
CARRY CUBEとのコラボレーション
フィリピンでのiBMS導入
iBMSは、日本だけでなくフィリピンでも展開しています。
高級ホテルでは満足のいく宿泊体験をサポートするシステムとして、オフィスでは安心して働ける環境をととのえるシステムとして導入されています。
お客様のニーズに合わせて、ルーム状況のモニタリングやデバイスの遠隔操作などを実現し、利用者にとって快適な空間を提供しています。
フィリピンの導入実績