これまで少しずつお伝えしてきた映画祭プロジェクト。
ついに、5チームそれぞれの短編映画が完成しました

それぞれのチームが、限られた時間の中で悩み、工夫し、笑いながら作り上げた“渾身の一本”。
物語のテーマも、映像の表現方法も、どれも全く違う個性が光ります。

今日はそんな5つのチームと作品を、順番にご紹介します！


～作品紹介「スタジオみなみ」～

懐かしさと温かさが心に響くヒューマンドラマ
「スタジオみなみ」チームが手がけた作品
『未来カプセル』をご紹介します

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■作品タイトル
『未来カプセル』

■あらすじ
大人になった青年二人が、かつて埋めたタイムカプセルを開けるところから物語が始まります。
少年時代に描いた将来の夢や思い出の絵を手に、変わりゆく街並みと自身の成長を見つめ直す――。
過去と現在、そして未来がつながる一日を描いた心温まるヒューマンドラマです。

■作品に込めたメッセージ
「未来は、思い出とともに歩き出す」
――未来は、過去と現在の積み重ねでつくられる。
過去の夢や思い出に触れることで、今の自分を見つめ直し、未来の一歩を踏み出す勇気を届けたい。
そんな小さな希望と温もりを、この作品に込めました。

■制作エピソード / チームの特徴
映像制作では生成AIを活用しながら、温かみのあるストーリー表現に挑戦。
チーム全員の想いを丁寧に重ね、繊細な世界観を作り上げました。

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『未来カプセル』は、「今」と「昔」をつなぐ物語。
見る人の心にやさしい余韻を残す作品です。