これまで少しずつお伝えしてきた映画祭プロジェクト。
ついに、5チームそれぞれの短編映画が完成しました
それぞれのチームが、限られた時間の中で悩み、工夫し、笑いながら作り上げた“渾身の一本”。
物語のテーマも、映像の表現方法も、どれも全く違う個性が光ります。
今日はそんな5つのチームと作品を、順番にご紹介します!
~作品紹介「かえりやまと愉快な仲間たち」~
AR×実景の融合に挑戦した意欲作
「かえりやまと愉快な仲間たち」チームが手がけた作品
『ウェアラブル』をご紹介します
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■作品タイトル
『ウェアラブル』
■あらすじ
舞台は未来の福井。
AR技術とリアルな街並みが融合した、近未来SF×サスペンスドラマです。
現実と仮想が交錯する映像世界の中で、視覚と物語がリンクする新感覚の体験を描きます。
■見どころ
「福井の“今”の景色が、“未来”に生まれ変わる!」
ARと実景を組み合わせた挑戦的な映像表現が最大の魅力。
チームの創造力と技術力が融合し、これまでにない映像体験を生み出しました。
■制作エピソード / チームの特徴
「絶対に一番になるぞ!!!」
短期間での撮影に挑みながらも、チーム一丸となって作品づくりに打ち込みました。
その情熱と団結力が、映像の随所に込められています。
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福井の街を舞台に、新しい未来を描いた『ウェアラブル』。
挑戦する姿勢を忘れず、技術と想像力で“次の一歩”へ。