これまで少しずつお伝えしてきた映画祭プロジェクト。
ついに、5チームそれぞれの短編映画が完成しました

それぞれのチームが、限られた時間の中で悩み、工夫し、笑いながら作り上げた“渾身の一本”。
物語のテーマも、映像の表現方法も、どれも全く違う個性が光ります。

今日はそんな5つのチームと作品を、順番にご紹介します！


～作品紹介「Creation++」～

SF×コメディ×ヒューマンドラマの話題作
「Creation++」チームが手がけた渾身の一作、
『幸福なサイボーグ、オージ』をご紹介します

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■作品タイトル
『幸福なサイボーグ、オージ』

■あらすじ
最高級サイボーグボディを手に入れ、「人のために生きる」と誓った主人公・オージ。
ある日、野良ロボットに足を盗まれたことをきっかけに、自らのパーツを人々に分け与えながら人助けに奔走する――。
損得を超えた優しさと絆を描く、SF×コメディ×ヒューマンドラマです。

■作品に込めたメッセージ
「与えることは、失うことではない。」
自分の“パーツ”を差し出して人を助けるオージの姿を通して、思いやりや行動が巡り巡って形を変え、自分に返ってくるというメッセージを込めました。

■制作エピソード / チームの特徴
「どんなにボロボロになっても、人は誰かのために動ける。」
この作品でそんなメッセージが少しでも届いたら嬉しいです。
「バラバラの体でつながる、バラバラじゃない人たちの物語。」――どうぞお楽しみに！

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ユーモアと感動が共存する『幸福なサイボーグ、オージ』。
“誰かのために動くこと”の尊さを描いた、あたたかい作品です。